今年の夏、第0期プロ育成講座を晴れて卒業し13人のルームスタイリスト・プロが誕生。
彼女たちがこの秋から全国各地で講座開催するなど活動し始めていますが、
彼女たちに続くプロを目指す人たちの第1期プロ育成講座が先ごろスタートしました。
11月30日と12月1日には東京代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで第一回目の集合研修が行われました。
今まで講座の見学やスカイプなどでのセッションなどで既に学習のスタートは切っていたのですが、全国各地にいる受講者が一堂に会したのはこの日が始めてです。
初日はまずは開講式で互いの自己紹介やオリエンテーションが行われました。
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理事メンバーが法人設立にかけた思いや目指すルームスタイリスト・プロのあり方を伝えたあと、さっそく自己ブランディングのワークショップが行われました。
今までのしてきた仕事や趣味、その他こだわってやってきたこと、大切にしている思い振り返りながら、自分がどんなプロになりたいか考えたり、プロになるために更に磨いていきたい強みや課題をに書き出す、言わば人生の棚卸し作業をしていきます。
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一人で考えたり書いているだけでは自分のことはわからないものなので仲間の前で発表し、仲間から自分の印象を聞くワークも行われました。これは相手のことを観察し、フィードバックする練習にもなります。
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二日目の午前中は講座の講師を務めるときのスキルや自分でセミナーを作るときの構成の仕方を学習。
セミナースキルというと人前でしゃべる能力とか話が面白いとかそういうことを考える人が多いようですが、実はそれより大切なことがたくさんあります。
午後は当法人のPC保守やHP制作を依頼しているPCサポートライズの田島孝之氏にはるばる法人本部のある冨士市から招いて、仕事で必要なパソコンスキルを学習。
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講座の資料作りにパソコンは不可欠ですし、全国各地にいる受講者と講師を担当する法人理事との通常連絡はメールやスカイプ、ドロップボックスなどのパソコンを使った手段に頼ることが多いため、最低限習得してもらいたいスキルを伝える場としてこの講座を設定しました。もちろん、この時間の中だけで習得できるとは限りませんが、その場合は各自パソコン教室に通うなりして一連の活動についていけるようにしていただきます。
このように、プロ育成講座は東京での集合研修の合計6日以外でも自宅で個人学習していただくことが多々あります(毎回宿題も出ます)、それ以外にも講座の見学などあり、ほぼ半年間に渡る長期講習を受講しているようなもの。
しかも、研修に全出席、課題も全て提出しなければ卒業試験が受験できず、それに合格してやっとプロになれるという厳しい道です。
ルームスタイリストの資格でも自分の部屋づくりにいかすための2級1級は一日の講座を受ければ誰でも資格を取得できますが、仕事をすることを目指すプロ資格との間は雲泥の差があります。
お客様にサービスを提供するために模様替えの専門知識だけでなく、コミュニケーション能力にも長けた人間的に魅力あるプロであって欲しいですし、プロになったら個人事業主として自分で講座を企画開催していく(基本的に法人が講座や顧客の斡旋はしない)、つまり経営者になるわけですから、身につけるべきことは沢山あります。
プロになる道のりはけっして平坦ではないですが、今回集まった受講はそれも納得の上でプロになりたいと門をたたいてくれたメンバーなので、きっと乗り越え、来年の春には新たなルームスタイリスト・プロが誕生すると信じています。

第1期プロ育成講座が開講したばかりですが、来年3月に開講する第2期プロ育成講座のためのスカイプによる募集説明会が今月末からスタートします。詳しくはこちらをご覧ください。

posted by 十人十色 at 16:23 | プロ育成講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする