日本初!模様替えの資格「ルームスタイリスト認定講座」を作りたい
でも資金も新規事業立ち上げのノウハウもない・・・

そこで内閣府が地域社会雇用創造事業の一環で実施する
ビジネスコンテストに応募してみることにしたところまで前回お話しました。

コンテストに採用されると
事業立ち上げの資金を100万円分援助してもらえるほか
専門家からアドバイスもうけられる

これはチャンスかも!とひらめきました

私たちのやろうとしているルームスタイリスト認定講座や
認定したプロが模様替えのアドバイスに自宅に出向く事業が
ビジネスとして優れているかどうかはわかりませんでした。
でも私、後藤は、この仕事につく以前ローカル新聞の記者をしていた経験があり
文章をまとめるのは苦にならなかったので、
ものは試しととにかくやってみると2人につげて
応募用紙に思いのたけをぶつけました。

そもそも私がこの仕事についたのも自分が新米主婦だった10年前に
2DKの賃貸の部屋づくりに悩んでいたのがきっかけでした。
賃貸だからリフォームできない中でどう住みやすく、
ステキにしたらいいのか学びたくてインテリアコーディネーターの勉強したのですが
部屋づりに必要な知識以外にも家の構造やトイレの配管ことまで学ばなければならず
とても大変で2年がかりでようやく合格しました。
この資格は家づくりの現場で働くプロとしての知識を問うものですから当然そうしたことも
学ばねばならならいのですが、当時の私は仕事にしたいというより
自分の部屋をステキにしたかったので、なんかちょっと違うな〜と思っていました。
実際私のような声は今も沢山聞きますし、途中で挫折して諦めてしまうも人多いです。
この体験を語りながら、ルームスタイリスト認定講座は10年前の私が欲していたものであり
今も同じような思いを持つ人が大勢いると伝えました。

またルームスタイリスト認定講座では模様替えに必要なインテリア知識を抜粋して
レクチャーするだけでなく、センスアップに最も欠かせない自分の好みを把握する
体験ワークを盛り込むことを売りにしました。
私はインテリアコーディネーターの資格取得後、縁あって知り合いの建設会社に転職することができ、
資格を生かすことができたのですが、
でもインテリアや建築の知識を覚えるのとセンスが良くなることは別物だとすぐ気づきました。
その後、いろんなものを見たり、学んだ知識をもとに自宅で家具の配置を変えてみたり
手軽に変えられるディスプレイをいろいろ変えてみて
自分にとってどんな感じがステキなのか心地よいのかがようやく分かってきて
ようやく自分の部屋が好きになれたからです。
この講座は単なる模様替えのノウハウを伝えるだけでなく
自分を知るきっかけづくりにもなること、
自分の部屋が好きになることは自分を好きになることにもつながる
と最後にまとめました。
あとから、審査に携わった人に聞いたのですが、この部分が評価されて採用につながったようです。

書類を応募したのが今年の5月上旬、一次の書類選考、二次の面接を経て
7月末に採用通知が届きました。
P1000144.jpg


採用されて3人で大喜びでしたが、でも浮かれてばかりはいられませんでした。
支援金を100万円を受けるには11月までに法人の設立とHPの立ち上げをすることが条件。
そして8月上旬には法人設立までのスケジュールやら予算計画を提出しないとなりません。
3人がそれぞれの仕事をこなしながら新規事業に向けて走り出す怒涛の日々のはじまりでした。

次回につづく

【メイキングの最新記事】
posted by 十人十色 at 00:12 | メイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする